
肌が超乾燥しているから・・・ちょっ、見ないでーーー!ってならない洗顔石鹸を選びたい
肌が乾燥しているけど尋常じゃない乾燥、皮膚がめくれてヒビのようになっている・・・。
皮膚が薄くてヒリヒリ、赤くなっちゃってる。
そんな超乾燥肌だと、洗顔はしない方がいいんじゃないかと思ってしまいますよね。
でも、それは大きな間違いです。
洗顔だけで皮膚の薄さをサポートできるし、保湿が効きにくい超乾燥肌でもしっとり潤い肌になれます。
保湿石鹸を選んでいるけど全然保湿できない方へ
超乾燥肌で、しっとり潤う!つっぱらない!そんな洗顔料を選んだのにつっぱるし、すぐに乾燥しちゃって保湿できないなんて経験はありますか?
確かに保湿成分は重要なポイントですが、しっとり潤うには皮膚が薄いことによる皮膚バリア機能の低下から考えないと洗顔料選びで失敗します。
超乾燥肌に必要なのはうるおい成分だけじゃありません。
保湿で必要なのはうるおい以外にも、うるおいを維持する水分保有力、それとうるおいを閉じこめる皮膚の保護力も重要です。
この3つが揃って、皮膚バリア機能を正常化に繋がります。
超乾燥肌の問題点はココ
保湿が効かない、何の石鹸を使ってもつっぱっちゃう。
皮膚が薄いとよくいいますが、正確には皮膚の角質層が薄いのです。
日本人は元々皮膚の角質層が薄い人種ですが、最近はさらに角質層が薄くて困っている人が増えています。
その原因は色々ありますが、使っている石鹸や保湿剤に問題があることも多いです。
使っている洗顔料によっては、必要な皮脂も落としてしまうし、角質も摩擦で剥がれてしまうことがあります。
洗顔後にタオルでゴシゴシなんてしてしまったら、Tゾーンや頬骨といった皮膚が薄い部分が赤くなったり破けるように切れてしまったり。
洗顔で痒くなってもダメだし、洗顔で皮膚の状態を悪化させてもダメ。
皮膚が薄くて超乾燥肌になっている状態は、超敏感肌にもなっているから。
超乾燥肌だと使う洗顔料は目的にあったものでないとなりません。
保湿力が高くて、皮脂を取りすぎずにピーリングによる皮膚を削らない石鹸を選ぶと、超乾燥肌で選ぶ洗顔料の失敗はグッと減ります!
超乾燥肌で皮膚が薄い人なら重視したい3つのポイント
ポイント1 保湿成分が入っている石鹸を選ぶ!
洗顔石鹸で保湿成分はやっぱり重要。
保湿成分が入っていない石鹸では潤うことはありません。
保湿成分も肌に浸透しやすい低分子のものや、植物由来成分を選ぶのがポイントです。
特に超乾燥肌の場合、石鹸の保湿力があるか無いかだけで、洗顔後のカサツキ状態に雲泥の差が出ます!
ポイント2 ピーリング石鹸は避けて泡の摩擦が少ない石鹸を選ぶ!
洗顔石鹸によっては、ピーリング(古い角質層を除去)する作用がある石鹸があります。
しかし、超敏感肌の方の皮膚は薄く、正常なターンオーバーではないサイクルになっています。
ピーリングをしてしまうと未熟で若い皮膚も剥がしてしまうことも。
洗顔後ヒリヒリしたり、つっぱったりしてしまう原因にもなってしまうので注意が必要です!
ポイント3 皮膚バリア機能をサポートできる石鹸を選ぶ!
超乾燥肌の原因には皮膚バリア機能が低下していることが関係しています。
皮脂不足・保湿不足・水分保有量低下と肌を乾燥させて刺激に弱い状態です。
超乾燥肌だと超敏感肌でもあるので、刺激の強い成分は避けたいところ。
皮膚を保護したり、ハリを与えて水分量を増やしたりと、保湿以外にもバリア機能をサポートできる石鹸を選ぶのがポイントです!
超乾燥肌の保湿石鹸はコレがオススメ
ランリッチしっとりソープ
1,800円 50g
アミノ酸が多く美肌成分として注目の卵殻膜エキスと卵白エキスを配合している、ランリッチしっとりソープ。
贅沢過ぎるほどの保湿成分で、肌を保護しながらたっぷり潤いを維持する肌へ。どろあわわ
1,490円 110g
泥で吸着して汚れを落とすから、肌へのダメージがとても少ないどろあわわ。
豆乳発酵液やヒアルロン酸で、肌がプニプニに柔らかくなるほどたっぷりの保湿成分です。VCOマイルドソープ
1,423円 85g
最高級のヴァージンココナッツオイルを贅沢に配合したVCOマイルドソープ。
ヴァージンココナッツオイルの保湿力に、ヒアルロン酸も配合しています。